最近この記事を書きました。
本日はその続きです。
見逃した方は、こちらからご覧ください。
⇒「犬を虐待する飼い主」も「犬を捨てる飼い主」もいるのが現実ですが…
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【前回の続き、本日の記事】
犬を虐待しようとする飼い主、
犬を捨てようとする飼い主に、
思い直してもらって、改心してもらって、努力してもらって、
飼い続けるのが一番良いです。
しかし、残念なことに、
世の中それが出来る人ばかりではないですよね。
そしたら、虐待も駄目、捨てるのも駄目なら、
あとは犬里親募集するしかありません。
それで、里親募集するときに
理由を正直に書く人もいれば、適当に誤魔化す人もいますが、
結局どちらにしても里親募集することに変わりはない訳です。
でも例え、いかなる理由でする里親募集であっても、
虐待するよりも、捨てるよりも、マシなんです。
ですから、犬里親募集されているだけ、
まだ良いと考えてみてください。
虐待しようと思っている、捨てようと思っている飼い主が、
犬里親募集をする場合、正直に理由を書けば、
こんな理由で里親募集するの?
というような感じになると思いますが、
その理由だけを基準に考えてしまうと、
酷い、許せない、ということになってしまうけれども、
虐待する、捨てるということを考えれば、まだ良い訳です。
犬を虐待に走る、犬を捨てるという行動をさせないためにも、
一歩手前として、セーフティネットとして、
犬里親募集がある、里親募集は必要と考えていただければ、
こんな理由で里親募集するの?里親募集に対する許容範囲が、
少しは広がるのではないかと思います。
また、そういう空気が社会全体に広がることによって、
犬を虐待や犬を捨てる人が、犬里親募集をしようという、
里親募集しやすい空気になることが、
虐待や捨てるのを防ぐ効果にもつながると思います。
念のため書いておきますが、こういう記事を書いているけれども、
何でもかんでも里親募集を推奨している訳ではありません。
基本は適切に最後まで飼い続けるです。
あくまで、こういう考え方をする、知識を持つということも、
大事ということを里親募集する方にも、里親になる方にも、
応援する方にも、多くの皆さんに知ってほしかったのです。
【関連記事】
⇒ 犬を山に捨てるのは愛情か?
⇒ なぜ犬を山に捨ててはいけないのでしょうか?
この記事は、もうだいぶ前に書いたにも関わらず、
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