最近、盲導犬に「傷害」「いたずら」をするという事件が、
ニュースなどで盛んに取り上げられています。

7月には視覚障害を持つ人のパートナーとなる盲導犬が、
何者かに刺されるという事件が起きています。

やるのは、ごく一部の方だけですが、
盲導犬に「傷害」「いたずら」は、
良くないことですから、絶対に止めましょう。

ところで、こういった、
盲導犬に「傷害」「いたずら」は、
なぜ起こるのでしょうか?

長くなるのでまた次回に・・・
と言いたいところですが続けます。
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いくつか要因はあると思いますが・・・
今だに盲導犬を単なる飼い犬と同じように
とらえている方が多いようです。
また、犬が嫌いとか、犬の悪いイメージで、
厄介者扱いしている方もいるみたいです。
盲導犬は、例を挙げると、吠えないとか、噛みつかない、
勝手な行動をとらないなど、特別な訓練を受けています。
ですから、他の人に迷惑を掛けることは、まずありません

もともと、犬は頭が良く、いろいろ躾や訓練をすれば、
人間で言えば幼稚園児ぐらいの知能があります。
幼稚園児でもきちんと躾や教育をすれば良い子ですよね。

盲導犬はさらにワンランク上の特別な訓練を受けているので、
知能レベルは人間の大人にはかないませんが、
中身は、精神的にも、辛抱強さ、冷静さ、責任感など、
見た目は犬の姿をしているだけで、
へたな大人より上かもしれません。

ですから、公共施設、交通機関、
お店、レストランなどに同伴しても、
問題を起こさず大丈夫なのです。

盲導犬は視覚障害者の大事なパートナーであり、
眼の役割をする体の一部でもあります。
普通のペットとは一線を画します。
2002年に施行された身体障害者補助犬法では、
公共施設、交通機関、お店、レストランなどに対し、
盲導犬の同伴を受け入れるよう義務付けています。
これらのことを知らない方が多いのではないでしょうか?
まずは、老若男女多くの方が、盲導犬のことや法律を
知ることから始め、理解を示していくことが大事です。
また、盲導犬に傷害やいたずらなどを見かけた場合、
見て見ぬふりをしないことが大事です。
そうすることで、盲導犬に傷害やいたずらなどが無くなり、
障害者にも優しい、より良い社会が出来ると思います。

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